ベニクスノキタケ

ベニクスノキタケは、「牛樟菇」「樟菇」とも呼ばれ、台湾特有の薬用真菌であります。 むかし、台湾の原住民は酒好きで、よく二日酔いになり、肝炎・肝硬変・肝がんなどの病気につながっていました。偶然にベニクスノキ(牛樟樹)に生長した茸状のものが二日酔いを解消できることが発見され、肝などの病気も改善され、父祖相伝の秘方になりました。 ベニクスノキタケは台湾の「森林のルビー」「霊芝の王」ともいわれます。

ベニクスノキタケは、トリテルペノイド、多糖体(β-D-glucan)、スーパーオキシドディスムターゼ(SOD:Superoxide Dismutase)、多種類のアデノシン(Adenosine)、免疫関連タンパク質(immuno-protein)、エルゴステロール(ergosterol)、および多種のビタミンに富んでいます。

トリテルペノイドはベニクスノキタケの最も重要な化学成分の一つで、ベニクスノキタケの抽出物の苦味の元であります。 主な効能は、がん細胞生長の抑制、ヒスタミン放出の抑制、エネルギー防止、肝機能促進などにあります。 今までの研究結果から、霊芝のトリテルペノイド含有量は約1~3%で、対して、ベニクスノキタケのそれの含有量は15~45%で、霊芝の何倍も超えることがわかりました。そのため、「霊芝の王」とも呼ばれます。

ベニクスノキタケの生理活性は広くて顕著で、それに関する研究は、がん・腫瘍、抗炎症、免疫調節、肝保護、抗酸化・・・等々の領域を包括しています。 これを服用すれば、体質の整え、健康の維持ができます。